クリーンケミカル株式会社[大阪府/医療用洗浄剤の開発・販売]

製品情報

製品情報 [人工透析部門]

次亜特殊添加剤 CHLORAITOL/クロライトル

CHLORAITOL/クロライトル クロライトルは次亜塩素酸ナトリウムに添加する、安全な次亜塩素酸ナトリウpH調整剤ですpHを適度にコントロールすることで、下水道法に基づく排除基準pH(5を超え9未満)に準拠し、
優れた洗浄効果、除菌効果、金属腐食抑制効果を発揮します。
容 量

【各種販売内容】

■クロライトル 8.8L (2本/1ケース入)

 

■クロライトル ヒシクリンSセット ※2個口での発送となります。
・クロライトル 8.8L (2本/1ケース入)
・ヒシクリンS 12% 20㎏

 

■クロライトル3%次亜セット
・クロライトル 1L
・クロライトル混合用3%次亜 4L (各4本/1ケース入)

液性・pH(代表値)

クロライトル 原液pH7.5
クロライトル次亜混合液 原液pH9.0
60倍pH8.9

使用方法

■薬液タンク内に水と次亜塩素酸ナトリウムおよびクロライトルの混合液、「クロライトル次亜混合液」を調製してください。

 

 

【クロライトル次亜混合液の調整方法】

■薬液タンク内に水と次亜塩素酸ナトリウムおよびクロライトルの混合液、「クロライトル次亜混合液」を調製してください。

 

【送液方法】

■「クロライトル次亜混合液」を中央供給装置にて標準60倍(60~80倍)希釈(末端希釈倍率として本剤とヒシクリンS共に300~400倍希釈)となるように設定し、30分以上の送液を行う。(送液後は60分以上の封入時間を設定することで有機物汚れの除去性がさらに上がります。特に80倍等の低濃度使用時は60分以上の封入を行うようしてください。)
■水洗は60分以上行い、塩素の残留がないことを確認後、10分程度の延長水洗を行うこと。

 

【タンクへの補充方法】

■継続し補充する場合は、「クロライトル次亜混合液の調整方法」の手順に従い残液に継足し補充する。
■製品の特性上、調整後は経時的に有効塩素濃度が低下するため、継足し調整は使用時毎に行うことを推奨します。
■持越し残液量は調整後全体量に対して以下の表を上限とする。
■調整したクロライトル次亜混合液は、72時間以内に使い切ること。

技術データ

【洗浄効果試験】

 

【防錆効果試験】

 

【環境影響】

JANコード

■クロライトル 8.8L
・JANコード:【4987520194357】

 

■クロライトル ヒシクリンSセット
・JANコード:【‐】

 

■クロライトル3%次亜セット
・JANコード:【4987520194371】

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